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トリワの新作ウィメンズ腕時計

スウェーデン発の腕時計ブランド・トリワ(TRIWA)から、日本別注の新作ウィメンズモデル「パール ニッキ(Pearl Nikki)」が登場。2020年11月18日(水)より、東京・表参道の直営店とノルディックフィーリング、その他全国のトリワ取扱店にて発売される。

文字盤にマザーオブパールをあしらったトリワの日本限定腕時計

ベースとなったのは、スポーティーな印象のクロノグラフデザインを、女性の腕元にも合うボーイズサイズに仕上げた定番コレクション「ニッキ(Nikki)」。今回リリースされる日本別注モデルでは、真珠を生み出す母貝等から作られるマザーオブパールを文字盤にあしらうことで、きらびやかで上品に輝くフェイスデザインにアレンジしている。

ゴールドパーツ×タンカラーのレザーストラップ

また、文字盤上のブランドロゴやインデックス、針、りゅうずなどのディテールにゴールドカラーを採用。シンプルなシルバーケースのアクセントになると共に、腕元になじむタンカラーのレザーストラップと合わせて、特徴的な文字盤をより印象的に見せるのに一役買っている。

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エルメス×一生もの腕時計3選

世界中の女性が憧れるハイブランドは「腕時計も安定した人気ぶり」

洗練、上質――、そんな言葉が浮かぶ憧れハイブランド『エルメス』。ムーブメントやケースにも職人の技巧がちりばめられたこだわりの時計は“名作”と呼ばれるものばかり。これからもメゾンの顔になっていくからこそ“一生もの”として永く愛せます。
H ウォッチ

エルメスコピーのシンボリックな「Hウォッチ」。着用モデルはケース・文字盤・ストラップがブラックで統一され、シャープでクールな印象(他にも多彩なバリエーションが揃っています)。

太めのサイズ感は手首を華奢見せするのにも効果的です。もちろんエルメスらしく、多彩なカラーバリエーションを用意。

スリム ドゥ エルメス

時計史の原点回帰とも言えるラウンドケースの薄型時計。正統派デザインの中に、“エルメスらしさ”を強く感じさせているのは、洗練のタイポグラフィ(字体やレイアウト)。

特別オーダーで生まれたオリジナルの数字のダイヤルは、シンプルだけではない優雅な品格が漂う。このクラシカルな可愛らしさを発揮する華奢な25mm径は、上品フェミニン派の人気アイテムです。

ギャロップ ドゥ エルメス

2019年に誕生した最新作。エルメスのコンセルヴァトワールに保管されている馬具から3年をかけて発想したというデザインは、ほとんど角のない曲線で構成され、たおやかな女性らしさに満ち溢れています。
“光”をコントロールするために考えたという流麗なラインには、ロサンゼルスとナイジェリアの文化に触れてきたデザイナーらしい前衛的な感性を垣間見えることができるでしょう。

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イッセイ ミヤケ ウオッチ“楕円形”の新作腕時計

イッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)から、新シリーズ「エリプス(ELLIPSE)」が誕生。2021年7月9日(金)より発売される。

イッセイ ミヤケ ウオッチ、20周年記念の新作「エリプス」

コンセプトに「革新的かつ普遍であること」を掲げ、世界で活躍するプロダクトデザイナーたちと共に、現代を生きる人々の腕元に新しい価値を提案してきたイッセイ ミヤケ ウオッチ。今回新たにラインナップに加わる「エリプス」は、プロジェクトの誕生20周年を記念して誕生したアニバーサリーシリーズだ。

深澤直人がデザイン

デザインを担当したのは、過去に同プロジェクトで「トゥエルブ(TWELVE)」シリーズを手掛けた深澤直人。電子精密機器から家具、インテリア、建築まで、様々な領域を横断する深澤は今回、ケース形状に着目。幾何学的な“楕円”を意味する「ELLIPSE」の名の通り、わずかに縦方向に湾曲した楕円形のケースを生み出した。

エレガントな楕円形のケース
イッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH) エリプス|写真2
一般的に時計は丸をベースに作られるが、これは針の回転が円軌道を描くため。「エリプス」ではムーブメント機構上定められたストップウオッチ軸の2点から楕円を割り出し、よりエレガントに見えるようわずかに細長く調整。楕円形のケースの中に円軌道を自然にはめこんだような、特徴的なケースデザインに仕上げている。

ダイヤルデザインは、楕円の美しさが引き立つクロノグラフと、シンプルな3針タイプの2種類。それぞれ、シルバーカラーのケースにメッシュのブレスレットを組み合わせたレギュラーモデルと、落ち着いたゴールドカラーのケースに黒のカーフストラップを組み合わせた20周年限定モデルの2種類で展開される。

「エリプス」の魅力を体感する展示

イッセイ ミヤケ キョウトでは、KURA展「エリプス」を2021年8月22日(日)まで開催。会場では、深澤のインタビュー映像を通して“楕円形の時計”にどのようにたどり着き、それをプロダクトとしてどのように実現させたのかを解き明かす。

イッセイ ミヤケ キョウトのKURAは、「エリプス」と同じく深澤直人がデザインした場所。「墨色」を基調とした落ち着きのあるこの空間で“時の流れ”を感じられる展示を堪能しては。

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